「人が変化する時」社内接客
こんにちは! 今日は「人が変化する時」というテーマでお話しします。
皆さんは、歯磨きをする時、歯間ブラシやデンタルフロスを活用していますか。
私は、使っています。
と言って、歯が大切だと気づいた、この数年です。
そのきっかけは、虫歯ができ、歯医者さんに行った時です。
虫歯は、一カ所だけではなく、あちらこちらにあることが判明。
全ての治療が終わるまでに、数か月かかってしまいました。
歯の大切さを、身を持って知ったのです。
虫歯がなく、歯に問題を感じていない時は、どんなに良い話を聞いても、行動を変化させようとは思わなかったのに、このままいくと、虫歯だらけになってしまうと思った途端に、行動が変化したのです。
ということは、変更しても大差ない、変更に意味を感じなければ、人は変化しようとしないのではないかと、いうことです。
指導者が、相手に変化を求めても、変化する意味が理解できなければ、変わらないということです。
変化を求めるなら、変化したくなるような何かが必要です。
例えば、より良い接客をしましょうと言ったところで、変化しない。
〇〇をすると、〇〇だよね、というものがなければ。
歯を磨かないと虫歯になる。
虫歯になると、こんなことが待っている。
だから歯を磨く。
人が動くのは、それなりの理由が必要であると、自らの体験から感じました。
*効く(聞く)接客『 変化させていく 』
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