「就活時の身だしなみ」社外接客
こんにちは! 今日は「就活時の身だしなみ」というテーマでお話しします。
コロナ禍で、オンラインだけで面接を行なっていた企業も、そろそろ対面でというところも出てきているでしょう。
となると、就活する人たちは、面接時の服装をどうするかが、気になるところではないでしょうか。
男性は、黒のスーツ、黒の靴が定番でしょうか。
女性は、黒のスーツ、スカートとパンプスが定番でしょうか。
案外、無難に支配されてしまうのではないでしょうか。
変な格好をしていくと、浮いてしまうという気持ちがそうさせてしまうのでしょう。
私は、スカートをもう何十年もはいていません。
というのは、パンツのほうが、行動しやすいからです。
スカートではないんですね、と言われたこともあったような気はしますが、それは気にせずパンツです。
ちなみに、パンツ以外に、スラックスなどいろいろな言い方があるようですが、今日は、パンツで話をすすめていきます。
私の服装選びは、「面倒くさくない」「合わせやすい」「足が痛くない」がポイント。
おしゃれに「うとい」ということでもあるでしょう。
黒、グレイ、白がメインカラーです。
どれを着たら良いか、考えるのが面倒くさいのです。
洋服よりも、髪が乱れているほうが気になります。
企業としては、スーツ以外の服であろうが、パンツを履こうが、歩きやすい靴を履こうが、その人の個性として受け取っても良いのではないでしょうか。
もちろん、自由にを打ち出している企業もあるでしょう。
ですが、自由に、程度では自由な服装では来ない。
なぜなら、それこそ自由な格好でいくと、変な格好で来たと思ってしまう面接官がいることを知っているからです。
本当に、自分の個性を打ち出した服装で良いなら、それをしっかりと伝えることです。
身だしなみも、この時代に沿った就活スタイルに変化しても良いのではないでしょうか。
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