接客の壺 効く(聞く)接客

「選択」社内接客

こんにちは! 

今日は「選択」というテーマでお話しします。

まず、10月9日の「Mr.サンデー」という番組で取り上げられたドラマをご紹介します。

あと1戦で甲子園という県大会決勝までこぎつけたある二校のドラマです。
簡単に、内容をご紹介します。
この二校のうち一校で、選手の多くがコロナにかかり、決勝戦に出場不能の状態になりました。
ですが、登録メンバーを入れ替えて出場。
結果は、21-0で大敗しました。
この時、勝った側の高校は、甲子園に出場できるという喜びをいっさい表しませんでした。
いつものように整列して握手をして終わりました。

その後、優勝した高校の監督から、相手高校に、全員が元気になって戻ってきたら、再試合をしてほしいという申し出があります。
そこで、決勝戦で戦った二校が、再度、試合をします。
熱戦のすえ、決勝戦で勝った高校が再度勝ち、今度は、喜びを目一杯表現します。
そこに、いっしょに戦った高校のメンバーも加わり、互いの健闘を称えるように喜びを表現します。


さて、このドラマが心に響くのは、純粋に相手のことを考えての行動だからでしょう。
高校野球では、多くの印象に残る出来事があったのではないでしょうか。

そこで、異なる視点で、見てみることにします。

メンバーの多くがコロナにかかり、出場不能の状態になった時、辞退するという選択もあります。

主力メンバーではない相手と戦い、勝った時、あえて目一杯の喜びを表現するという選択もあります。

勝負はついているので、あえて再度戦わないという選択もあります。

試合をしたとしても、勝った方は喜び、その中に入って喜びを表現するのではなく、近くから称えるという選択もあります。

このように、いろいろな選択があり、どれが正解とはいえない。
ただ純粋に相手のことを思っての行動が、相手の心に届いた時、互いの心に喜びが生まれます。
ひょっとして、それは、傍から見た時、なんだ、その行動は、と思われるようなことであっても。

どれを選択するか。
何気ないことであっても、わたしたちは、日々、選択ということを行っています。

視点を変えると、考えさせられるドラマでした。

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