単語だけの話し方は要注意
こんにちは。キー先生です。
「新入社員のお悩みすっきり」のお時間です。
今日のお悩みは、ユーカリ商事 ジュラさんです。
「キー先生、こんにちは。
先日、「『課長、電話』『先輩、資料』と単語だけの話し方が気になります」と言われました。
単語だけの話し方の なにが問題なんですか~」
お悩み、ありがとうございます。
みなさん、こんな場合、どうしたらよいと思いますか?
まずは、あの時の上司の気持ちも、聞いてみましょう。
「『課長、○○様からお電話です』『先輩、先ほど頼まれた資料です』など、文にして話してほしいです。
単語だけでは、言いたい意図がわかりにくいのです」
あれあれ?
ジュラさんの思っていることと
上司の言っていることとでは食い違っていますね。
さあ、どうしましょう。
ではここで、『単語だけでの話し方は要注意』についてご紹介します。
単語だけの話し方は、言いたいことが、相手につたわりにくいだけでなく、相手から、冷たい、また怒っているような印象を持たれやすいのです。
もう一度、聞いてみてください。
さあ、どうですか。
さあ、言葉を発する時は、文にして言うようにしていきましょう。
今日の「新入社員のお悩みすっきり」は、『単語だけでの話し方は要注意』でした。
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