接客の壺 基本の見直しヒント集

単語だけの話し方は要注意

こんにちは。キー先生です。
「新入社員のお悩みすっきり」のお時間です。
今日のお悩みは、ユーカリ商事 ジュラさんです。

「キー先生、こんにちは。
 先日、「『課長、電話』『先輩、資料』と単語だけの話し方が気になります」と言われました。
 単語だけの話し方の なにが問題なんですか~」

お悩み、ありがとうございます。
みなさん、こんな場合、どうしたらよいと思いますか?
まずは、あの時の上司の気持ちも、聞いてみましょう。

「『課長、○○様からお電話です』『先輩、先ほど頼まれた資料です』など、文にして話してほしいです。
 単語だけでは、言いたい意図がわかりにくいのです」

あれあれ? 
ジュラさんの思っていることと
上司の言っていることとでは食い違っていますね。

さあ、どうしましょう。

ではここで、『単語だけでの話し方は要注意』についてご紹介します。

単語だけの話し方は、言いたいことが、相手につたわりにくいだけでなく、相手から、冷たい、また怒っているような印象を持たれやすいのです。

もう一度、聞いてみてください。

さあ、どうですか。

さあ、言葉を発する時は、文にして言うようにしていきましょう。

今日の「新入社員のお悩みすっきり」は、『単語だけでの話し方は要注意』でした。

*一覧ページはこちらから
*新入社員向けyoutube動画 愛され続ける接客モニターユチャンネル
*新入社員向けInstagram キー先生×新入社員のお悩みすっきり

関連記事一覧