『学生の自己責任と将来を見据えた行動』社内接客
こんにちは!
今日は「学生の自己責任と将来を見据えた行動」というテーマでお話しします。
先日、打合せまでに時間があったので、ファーストフード店に入りました。
その時のことです。
たまたま隣に座っていた2名が、
「大学に入ると自己責任だよね。自分で、何もかも決めなくてはならない」
「何だかこわい」
「そうだね。コミュニケーションが大切になってくるので、まずは何らかのサークルに入ろうかな」
「そうしないと、コミュニケーションを取る機会が減りそう」
「留学生とも友人になれるようなサークルがいいな」
「どんなサークルがあるか調べておかなければ」
などと話をしていました。
大学に入ると、どの科目を取るかは自分で選ばなければなりません。
つまり、毎回、同じ人同士で授業を受けるわけではないのです。
ということは、自分から誰かに声掛けしていかなければ、友達を作ることもできない。
そうなると、何らかのサークルに入って、コミュニケーションを取る機会を、まずはつくっていこう、と考えているようです。
この会話を聞いていて、大学に入る時も、自己責任を意識し、先のことまで考えてサークルを決めようとしているんだと感じました。
この二人から学んだことは、「自己責任」と「将来を見据えて何をするか」という点です。
打合せまでのすき間時間で、何だかとても大切なことを教わった気持ちになりました。
*効く(聞く)接客『エレベータの中での出来事』
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