接客方法の変化 ~社外接客~
こんにちは。
今日は、「接客方法の変化」についてのお話です。
今 私たちは、
新型コロナウイルスという、これまで体験したことのないことに直面しています。
サービス業の観点から、マスクを取り上げてみましょう。
マスクをして接客をしている人が増えています。
以前であれば、マスクをしていると声が聞き取れない、目に表情がなく恐いなどの
お客様の意見がありました。
今は、マスクをしているほうが良いというお客様の声です。
また接客時、お客様に必要以上に近づかないほうが良いとも言われています。
では、マスクをして、お客様に近づかない接客で、
感じの良い応対は、どのようにしたら良いのでしょう。
それは、「笑顔」です。
マスクは、表情を隠してしまいますので、目が笑っているように見えるまで、
頬骨を上にあげます。
そうすることで、マスクをしていても、優しい表情にすることが出来ます。
また笑顔は、遠くからでもお客様に認識してもらえます。
誰もが、先行きに不安を抱えているのが今の状況でしょう。
だからこそ、接客者は、すべきことをする、それが将来のお客様にも
つながるように思えます。
どんな時であっても、接客はなくならないのです。