接客の壺 効く(聞く)接客

『オウム返し』 ~社内・社外接客~

こんにちは。筒木です。
今日は、「オウム返し」についてのお話です。

オウム返しとは、相手の言葉を鸚鵡のように繰り返すことで、聞き間違いがないようにすることです。
例えば、「この〇〇商品をください」と言われたら、「〇〇商品でございますね」などと、お客様が言われた商品名を繰り返すことで、間違いを起こさないようにするのです。
人と会話をする時も「昨日、デパートに行ったの」と言われると、「そう、デパートに行ったんだ」などと、オウム返しすることで、相手の話をしっかりと聞いています、ということを伝えることができます。
 
最近、接客の場面でこのオウム返しをしない人が、案外多いように思えるのです。
先ほどの例を活用すると、「この〇〇商品をください」に対して、「はい」だけで受けるのです。
「はい」だけだと、『間違っていないかな』と不安感をお客様に抱かせてしまう時があります。

「このお菓子を五袋ください」
「はい」
「この豚ロースを200gください」
「はい」
このように、「はい」で受ける言い方と、

「このお菓子を五袋ください」
「五袋でございますね」
「この豚ロースを200gください」
「この豚ロースを200gでございますね」
の言い方では、どちらが安心感がありますか。

正確に聞きとっていますということを伝えるためには、オウム返しが重要なのです。
オウム返しは、仕事上において、人間関係において、役立つ手法の一つです。

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