『新入社員の「聞く、報告するタイミング」』社内接客
こんにちは!
今日は、「新入社員の「聞く、報告するタイミング」についてです。
時代に応じて、ビジネスのスタイルが変わろうと、変わらないのは「人」と「人」とのつながりです。
「人」と「人」とのつながりをよくするためには、たとえば部署内で、互いに気兼ねなく発言できることが大切です。
ですが、これが案外できないのです。
新入社員は、職場に入った時、まず仕事を覚えようとします。
ですが、そこに問題が発生します。
事例を2つ挙げてみましょう。
1つは聞きたいことがある時です。
先輩・上司の顔色を伺って、忙しそうだから、今は話かけないほうが良さそうだと判断していきます。
そうすると、機会を逸して、わからないまま、時間が過ぎていき、これがストレスになります。
2つ目が報告です。
指示された仕事が終わっても、報告するタイミングを逸すると「終わりましたか? 終わったら報告するように」と言われてしまうことです。
またストレスが積み重なっていきます。
先輩や上司は、新入社員が聞くタイミング、話すタイミングを逸しているかもしれないという気づきが必要です。
人と人とのつながりで大切な「コミュニケーション」は、新入社員にとって、「聞ける」「話せる」が、ストレスにならないためのまずは重要な一歩でしょう。
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