接客の壺 効く(聞く)接客

『常連客とコロナ』 ~社外接客~

こんにちは!
今日は、「常連客とコロナ」についてのお話です。

今は、営業時間短縮、入店数の制限などで、売上がままならない状況です。
ですが、その中でも来店いただいているお客様がいます。
そのお客様の多くは、常連客ではないでしょうか。

2020年、営業時間短縮などが実施された最初のころ、「頑張って」「こういう時だからこそ来店するね」などと、店のスタッフや店主に声がけをしている常連客を多くみました。
声がけはなくしても、いつもと変わらず来店している常連客も多くみました。

つまり、常連客をどのぐらい持っているかで、このような緊急事態の時に、売上が確保できるかなのです。

では常連客をいかに持つかということになります。

このような事態になるならないにかかわらず、日ごろから常連のお客様を大切にすることです。

大切にするとは、特に変わったことをするのではなく、店の方針に則って、お客様に「嘘をつかない」お客様に「喜んでいただける」ことをするのです。

常連のお客様には、ごまかしが効きません。
接客する側がお客様を見ているように、お客様も接客者をみています。

どのような時も、「嘘をつかない」「喜んでいただける」接客をしていれば、ご常連のお客様は、店が困っている時、自分のこととして、できる限りの協力をしようとするでしょう。

売上が良い時はもちろん、良くない時、今のようにコロナ禍でも行うことは、一緒。

常連客は、店を守ろうとする動きをしてくれます。

商売は、この常連客、つまり、どのような時でも、店を愛してくれるお客様によって支えらえています。

それを忘れず、売上が下がっている今だからこそ、「嘘をつかない」「喜んでいただける」
そんな接客を今以上にしていきたいのです。

*接客徒然 『相手を思う気持ち
*関連書籍 『2030年 嫌われて好かれる新時代の接客術 ―接客術をマスターするなら接客術を捨てよう ~時代や環境の変化でお客様も変わる~ 第4章

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