自己流

自己流 印刷する方はコチラ基本として、接客マニュアルを完備している会社があると思います。
例えば、お客様が来社されたら「いらっしゃいませ」を言うなど。

ですが、マニュアルに、こう書いてあっても、「いらっしゃいませ」を言わずに、「はい」や「何かご用でしょうか」とだけで対応するスタッフがいます。

飲食店であれば「何名さまでいらっしゃいますか」とマニュアルに書いてあるのに、「何名さん?」というスタッフがいます。


このように、マニュアルとは異なる言い方、自己流で対応するスタッフがいます。

もちろん、これが悪いというわけではありません。

マニュアル通り、「いらっしゃいませ」や「何名さまでいらっしゃいますか」と、無表情で言われるよりも、「はい」「何かご用でしょうか」「何名さん?」と笑顔で言ってもらえるほうが、お客様の心に響くでしょう。

ですが、会社の方針とは異なります。

自己流で接客するスタッフが多い店は、店の統一感が無くなってしまいます。
また、スタッフによりやり方が異なると、オペレーションとしての機能も弱くなってしまいます。

まずは、会社の考え方に準じたマニュアルを理解し、守るということが大切です。

ただ現場では、100人のお客様が来られるとしたら、100通りの方法があります。

つまり、たとえ基本は習得したとしても、会社から、お客様から求められるのは、臨機応変の対応ということになります。

せっかく基本を覚えても、現場では役に立たない?

いえ、基本の知識・技術をしっかりと習得していなければ、臨機応変の対応も見えてこないのです。
基本の習得があって初めて、臨機応変は成り立ちます。

幹がないのに枝だけでは、長い目で見た時、土台のしっかりとした接客や、オペレーションにはならないのです。

あなたが1人で仕事をする場合は、自己流がマニュアルとなります。
もう1人一緒に働く人が増えた時、その人が自己流でされると、仕事がやりにくくなることは想像できるでしょう。


まずは、自分の対応は、基本に則っているのか、常にチェックする必要があるでしょう。
(もちろん、より良い方法があれば、基本というマニュアルは、どんどん変化させていかなければならないでしょう)

そうしなければ、いつのまにか自己流という癖がついてしまっています。



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