連絡   〜仕事の壺〜

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仕事をする上において、大切なことの一つに連絡があります。

この連絡は、上司と部下のみならず、横の連絡、斜めの連絡など、多岐に渡っています。

報告は、指示された上司にということで明確ですが、
連絡は、内容によって、他社、他部門、上司、部下、同僚などと広がっていきます。
誰に連絡をしたら良いか、仕事の能力が問われる部分でもあります。

例えば、
お客様からある商品を頼まれました。発注しないといけません。

商品が届く当日、自分が休みであれば、届くことを誰かに伝えておかなければなりません。
またお客様が、その日に取りに来るとなると、
お客様の名前、取りに来られる時間など、担当者に伝えておく必要があります。

最近では、関係各所にいちいち電話または口頭にて連絡しなくてもよいように、
社内ネットワークやSNSを活用して連絡する方法もとられているでしょう。

ただ「連絡」の重要なことは、一斉に連絡するのではなく、
この件は誰に連絡をしたらよいかという認識を持つことではないかと思います。

一斉に送信すると、送信者は連絡したつもり
メールを見た人の認識も、見たつもりになりがちです。

誰に伝えることが重要なのか、
どの情報が重要なのか、

重要度のレベルの違いをつかみ取ることができなくなってしまうかもしれません。

ということは、口頭にての連絡の場合、
連絡する側が、誰に連絡をしたらよいかというパズルの達人になる必要がありますが、
社内ネットワークやSNSでは、逆に受け取る側が情報の取捨選択をしていくことになります。

時代に応じて、連絡の方法が変わると同時に、
連絡の仕方、連絡の受け取り方の意味も大きく変化するように思われます。


どちらにしても「連絡」は、思考を柔らかくする重要な要素と言えるでしょう。


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