経営者・教育担当者編

あい矛盾していること

最近感じていることの1つに、
売上が下がってくると、社内の中で経費削減のことだけがクローズアップされてくることです。


例えばサービス業であると、
今日は暇だからと、当然のように早上がりをさせるということがあるのではないでしょうか。

会社としてみたら、
経費削減をしなくては利益が上がってこない。そのため、早上がりをさせる。


では、パート・アルバイトからすると、
予定の半分も働いていないのに、帰らされてはやる気が失せる、ということもあるのではないでしょうか。


来てもらったけど、今日は暇なので、もう帰って良いなどとなると、
相当モチベーションは下がります。

経費削減だけで、会社の方向性が無ければ、ますます負のスパイラルに入っていきます。


忙しい時は、
「今日は忙しいので、もう少し働いて」

暇な時は、
「もう帰って良い」

では、会社は仕事をする人材を育成するのではなく、
作業をする人がいればよいということを、暗黙の中で、伝えていることになるのではないでしょうか。


そうなると、接客レベルは下がっていきます。
モチベーションが低くなれば、顧客のことよりも自分の心配ごとのほうが増えていくからです。


人をどう「やる気」にさせるか。


経費削減のことだけをクローズアップさせてしまうと、今、自分の行っている方向性がみえず、
人のやる気は、どんどん低下していってしまうことが予想されます。


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