経営者・教育担当者編   

評価していると思ったら評価されていた

「あの人は、時間に対する意識が低い。人間性みたり」と言ったら、
「あちらの人は、時間に対して意識しすぎ、って思っているでしょうね」とメンバーが言いました。

こちらが相手を評価すると同じように、相手もこちらを評価しています。

評価をする時、何らかの基準との照らし合わせになります。
その基準は、自分が評価する場合、自分のそれに対する価値観です。
時間に対してルーズなことが嫌いなタイプは、その基準が厳しくなり、曖昧な人は甘くなります。
どちらが良いとは言えませんが、誰が評価するかで、同じ出来事も180度異なります。

最近、色々な方との付き合いが増える中で、評価癖がついてしまっているようです。
評価が悪いとは思っていません。
相手の方がどのようなタイプかを知ろうとすることは大切だと考えています。
そのタイプを生かすことで、その人の良さをより引き出すことができるからです。

ですが、評価癖は、本来の相手を生かすという面からだんだん離れ、評価することが目的になってしまいがちです。

評価も過ぎれば、悪になる。

評価の意味合いを、自分なりに消化しておかなければ、評価が、相手の悪いところ探しになり、
良さを引き出すことができなくなってしまうのではないでしょうか。


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