接客者について

お客様を許さない(?)タイプ

飲食店でのお客様とのやり取りをフィクションでご紹介します。

……………

お客様が、カレーライスを注文されました。
接客者が、カレーライスを持っていくと、お客様が
「カツカレーを注文したんですが」
と言われました。

接客者が、
「お客様は、カレーと言われましたよ」
とお客様に言うと、
「カレーと言いましたが、その後、カツカレーと言いましたよ」
と、少し怒りを含んだ声でお客様に言われました。

それに対して、接客者は、
「カレーと言われましたよね。だからカレーを持ってきたのですが、
じゃあ、あとでカツだけ持ってきます」

……………

1つの例としてご紹介しましたが、現場では、お客様をやっつけてしまう接客者がいます。

その根底にあるのは、「私は、決して間違っていない」ということでしょうか。
言葉のやり取りは、録音されているわけではないので、当事者同士のことです。

そのため、自分は正しいと思っての言葉には、相手が間違っているということを
暗に言っていることになります。

ひょっとして、自分が聞いていなかったのではないか、という反省がなければ、
常に相手が悪いということになります。

お客様も、接客者の聞き方が悪いと思っていると、
接客者の『自分は間違っていない』という意味を含んだ言動に対して、
怒りを持ちます。


コミュニケーションにミスが起きないようにどうするか。

常にこのことを考えておかなければ、
お客様にとっては楽しい食事時間が、一転して不快な時間にり、 如いては、来店したくないお店になってしまうのです。


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