接客者について

あなたはどちら?

【病院にて】〜患者さんの会話〜

患者A「望月看護士さんって、とても感じがいいの。
    いつも、ニコニコして対応してもらえる。
    あの笑顔を見ると、ホッとするんだよね」

患者B「そうね。それに引き換え、笠原看護士さんって、きついんだよね。
    先日なんて、待っている患者さんが多そうだったので、
    診てもらえる時間は、何時ごろになりますか、と聞くと、
    初診の患者さんの場合は、何時になるということは言えません。
    予約の方でも、今日は、時間がかかります、なんて言われちゃった。
    確かに、事実だとは思うけど、もう少し言い方があることない?」

患者C「確かにね。笠原さんってきついのよね。でも私は、笠原さんがいいの」

患者B「え〜、どうして」

患者C「あの人、きついけど、仕事はできるのよ。注射、あの人上手よ。
    え、終わったの、というぐらい痛くないの。きびきびしていて、
    あのきつさに慣れると、嘘がなくて、良い人よ」

患者B「確かに、注射 上手だった。それに、もたもたしたところがない」

患者A「そうね。望月看護士って、とっても感じがいいんだけど、
    注射はてきぱきさがなくて不安になるのよね。
    注射をしてもらうなら笠原さんね」



【スーパーにて】〜レジに並んでいるお客様の会話〜

お客様A「このレジ担当者、早いのよね」

お客様B「そうそう、他のレジより倍の客が並んでいても、この人は、とにかく早い。
     急いでいる時は、この人のレジに絶対並ぶ」

お客様A「そうね。でも暇なときは、あっちのレジに並ぶの。
     あのレジの人は、笑顔が抜群で、愛想がとてもいい。
     気分がよくなるのよ」

お客様B「そうそう、忙しい時に並びたいレジ担当者と、
     暇な時に並びたいレジ担当者といるんだよね」



感じが良いとはどういうことでしょうか。

もちろん、笑顔で対応してもらえるのはとてもうれしいことです。
ですが、笑顔だけではお客様は満足されない時があります。

正確に、テキパキと作業をする。
この前提は、接客において、重要なポイントと思われます。



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