接客者について

嫌われない接し方
笑顔と言動

「笑顔で対応しましょう」とは簡単に言えますが、
実際には簡単ではないと思っている方が多いのではないでしょうか。

どんな時に笑顔にすればよいのか、
どんな時は笑顔ではないほうが良いのかなど、真剣に考えてしまうと難しくなっていきます。

笑顔で接客をしようなどと思いすぎると、表情が硬直してしまいがちです。

では具体的にどうすればよいのでしょう。

笑顔でなくていいのです。

例えば、
お客様に呼ばれた時、無視するのではなく、「はい」と返事をして傍に行き「お待たせ致しました」と言えばよいのです。

つまり表情への意識より、言葉と行動を変化させてみてはどうでしょう。
笑顔は難しくても、返事をすることはできますし、傍に行く行動もできます。

またボーと立っていると、接客者同士で私語をしたくなってしまいます。
自分は私語はしたくないと思っても、他の接客者の人が話かけてくるかもしれません。

そんな時は、行動を変化させます。

商品の整理整頓をしてみたり、備品が揃っているか確認したり、乾いたタオルで埃を取ったりします。

そうすると
「あ、この商品、急に売れ出したな」
「この商品、どうやって使うんだろう」
などと、売れ行き状態や商品の使い方などに意識がいき、商品への興味が高まり商品知識のアップにもつながります。

商品知識がアップすれば、お客様の質問に応えることが出来るようになっていきます。

例えば
商品の整理整頓をしている時に
「すみません」
とお客様に声を掛けられました。

「はい」
と返事をして傍に行き
「お待たせ致しました」
と言います。

「○○の商品どこにありますか」
と聞かれたら、整理整頓で知った商品場所にご案内する、という感じです。

お客様が求められていることをすぐ行うことが出来ますし、自身も誰に聞くことなく案内できれば、うれしい気持ちになっていくでしょう。

そうすると、仕事へのやる気が増し表情にも笑顔が出てきます。

笑顔を意識しすぎず、言葉と行動を変化させていけば、自然に笑顔もついてきます。

 


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