接客・応対

お辞儀と言葉遣い

今回は「お辞儀と言葉遣い」の関連について書いていきます。

言葉を先に発してお辞儀をすることが良いと思います。

例えばお客さまが来られたら「いらっしゃいませ」と言い、その後にお辞儀をします。
言葉を先に言うのは、アイコンタクトをするためです。
お客さまの目を見て言うことで、
「ようこそお越しくださいました」
という気持ちを伝えることが出来ます。

ただ、マニュアルのように、絶対に言葉を先に言わなくてはならない、などと思う必要はありません。
状況に応じてです。
お辞儀をした後に
「いらっしゃいませ」
と声がけをしたほうが良い場合もあるでしょうし、同時になる時もあるでしょう。
少なくとも、アイコンタクトをすることで、相手を認識していることを伝えていきます。
アイコンタクトなしでは、声がけもお辞儀も、相手に気持ちを伝えることが出来ません。

もちろん、笑顔で会話することも大切です。
お客さまに会えてうれしい〜。
そんな表情であると、お客様も来てよかったという気持ちになっていただけるでしょう。

また、お辞儀をすることで、言葉遣いが丁寧になるという効果もあります。

例えばお客さまに正対してお辞儀をすれば、
「いらっしゃませ〜」
と語尾を伸ばすことは少なくなるでしょう。
それは、お辞儀をする間、お辞儀以外の動作をストップさせるため、丁寧さが出てくるからです。
それにあわせて、言葉遣いもいい加減な「いらっしゃいませ」は言いにくくなるのです。

お辞儀をする時は、歩きながらは行いません。
止まってすることでメリハリがつきます。

お辞儀をした時には、15度のように浅くても、また45度のように深くても、
お辞儀をした状態で、2〜3秒止めます。
もう少し長く止めたほうが良い場合もあるでしょう。

このように、止まる、止める動作は、会話の「間」と同じように、とても大切です。
「メリハリ」のあるお辞儀と丁寧な言葉遣いは、見る人に「きりっとした印象」を与えます。


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