言葉遣い

マニュアル言葉からの脱却

先日、ある会社で、今年入社した女性から、マニュアル言葉からの脱却はどのようにしたら良いかという質問を受けました。

例えばお客様にパンフレットを見せ、その説明をする時、
言わなければならないことがまとめられているマニュアルを、そのまま暗記して言っているというのです。
上司から、もっと自然にという指摘を受けたとのこと。

実際に、こちらが客になって、この女性にパンフレットを説明する時の様子をロールプレイングしてもらいました。
やはりロボットがしゃべっているような感じでした。

マニュアル通りしなくてはならないという気持ちと、まだ仕事のことが十分理解されていないため、
他の言葉を言おうにも言葉が見当たらず、暗記してそのまま言うということのようです。

まず、決められた言葉をいかに自然に話をすることができるかからの出発でしょうか。

その後、自分の言葉に変化させていくという流れです。

例えば「おはようございます」という言葉を取り上げてみましょう。
まず笑顔で相手に気持ちが伝わる言い方ができるかということになります。

この方法がだんだん見えてくると、次には、少し長めの文章にチャレンジしていきます。

会話には、声の大きさ、イントネーション・トーン・口の開き方・言葉遣い・笑顔・アイコンタクトなど、
感じの良さに影響するものがあります。

声の大きさに問題があるのか、イントネーションに問題があるのか、
自分の問題点を見つけ出しながら、その改善を図っていきましょう。


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